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「週刊新潮」に抗議=愛子さま関連記事で―宮内庁(時事通信)

 宮内庁東宮職は4日、週刊新潮6月10日号の皇太子ご夫妻の長女の愛子さま(8)に関する記事に誤りがあるとして、同誌編集部に抗議文を送り、謝罪と訂正記事の掲載を求めたと発表した。
 抗議対象は「イジメっ子対策で『給食に向精神薬を混ぜては』と提案した『東宮』」と題した記事。学習院初等科に通う愛子さまの同級生の給食に、注意欠陥・多動性障害(ADHD)の薬を混ぜるよう、東宮職が学習院側に提案したなどとしている。
 野村一成東宮大夫は「極めて悪質な記事で事実無根。皇太子ご一家の名誉を著しく損なう」としている。 

遺族への賠償命じる=全国初の裁判員事件被告に―東京地裁(時事通信)
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# by 82cj5rumc5 | 2010-06-10 09:29

参院選のネット戦術 千葉「街頭演説を動画で紹介」(産経新聞)

【ネット選挙〜現場報告】

 夏の参院選千葉選挙区(改選数3)には9人が立候補を予定している。それぞれの立候補予定者はインターネット上にホームページやブログを開設。連日、更新しながら選挙活動を行っている。

 民主の道あゆみ氏は、公式ブログ「今日のあゆみ」で街頭演説などの活動を報告。「今日の〜」というタイトルだが、4月17日から更新されたのは4回ほど。一方、ツイッターでは携帯電話などから1日数回はつぶやいて活用しているが、選挙期間中のツイッター更新は自粛される見通しでネット戦略も微妙な影響が出てきそうだ。

 動画投稿サイトのユーチューブ(YouTube)で「コニタンチャンネル」を公開しているのは民主の小西洋之氏。街頭演説の様子などを動画で紹介しているほか、活動ブログやツイッター「コニタンなう」も頻繁に更新するなど幅広くネットを活用する。

 自民の椎名一保氏は、7年前から公式HPに国政報告「しいなPEPORT」を随時掲載しており、5月末までに計57本をアップしている。ただ、現状ではブログやツイッターは利用しておらず、ネット活用よりも従来の選挙戦術に重点を置いているとみられる。

 自民の猪口邦子氏は、昨年末からツイッターに参入。1月の公認決定後も精力的にツイッターによる発信を続けてきたが、なぜか5月17日以降は更新が停止している状態。無党派層の支持が頼りの候補者だけに、今後、ネット上でのアピール戦術が注目される。

 共産の斎藤和子氏は、日々の活動内容を記したブログをほぼ毎日更新し、県内各地を精力的に飛び回っている様子がうかがえる。

 みんなの党の水野賢一氏は4月17日にブログを開設。その4日後には同党から出馬要請があったことをブログで報告した。以前は「更新が億劫で…」とブログに対して気が引けていたという水野氏だが、デビュー後はほぼ毎日更新している。

 新党改革の西尾憲一氏は、28日現在、公式HPにアクセスできない。

 日本創新党の清水哲氏は、印西市議時代から続けているブログ「あいラブ北総」を、「ゼロからの挑戦」とタイトルを変えて国政への思いをつづっている。

 幸福実現党の牧野正彦氏は、ブログでの「活動ニュース」とユーチューブによる動画公開を精力的に行っている。

 ネット選挙の解禁で与野党が合意したことを受けて、夏の参院選からインターネット上のホームページやブログを使った選挙活動が可能となる見通しだ。立候補予定者たちの「ネット戦術」を随時リポートする。

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# by 82cj5rumc5 | 2010-05-29 22:28

<柏崎刈羽原発>1号機 新潟県が運転再開容認(毎日新聞)

 中越沖地震(07年7月)で被災し運転停止中の東京電力柏崎刈羽原発1号機について、新潟県と柏崎市、刈羽村は20日、東電と結ぶ安全協定に基づき、事実上の運転再開となる起動試験(試運転)に入ることを容認した。これを受け、東電は22日にも1号機の制御棒を引き抜き、原子炉を起動させる見通し。運転再開は6、7号機に続き3基目。試験は順調にいけば30〜50日程度で、電力需要がピークを迎える夏には間に合うとみられる。

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悲惨…収容所の日本人妻 脱北者が証言 縁故なければ人間扱いされず(産経新聞)
# by 82cj5rumc5 | 2010-05-21 21:45

市光工業の女性管理職第一号…派遣社員から昇格(レスポンス)

自動車用ランプやミラーの純正部品専門メーカーである市光工業には、同社初となる“女性管理職第一号”となった女性がいる。派遣社員として入社し、現在は課長という肩書きを持つ古岡良子氏に、これまでの経緯と今後のビジョンについて聞いた。

[関連写真]

「入社当初は法務関連部署が立ち上がったばかりの会社だったので、最初はゲリラ的存在として見られていたでしょうね。最初は古い体質のままの雰囲気でしたが、フランス・ヴァレオ社との連携を強固にし、経営体質を一新した2008年7月ごろから改革が進んできました。そのころヴァレオ社から市光に入った河島一夫(もと日産等)が現在の社長でした」(古岡氏)

古岡氏は1996年、慶應義塾大学法学部法学科を中退後、パラリーガル(法律事務専門職)として、法律事務所に勤務。2008年3月、市光工業総務部法務課に派遣社員として入社し、法務業務への積極的な取り組みが評価され、同社初の女性管理職として法務課課長に就任。09年11月からは、経営企画室経営企画課課長を兼務。

また市光工業は、08年10月から、最高品質・アジアグローバル・競争力ある価値サービス・先進技術を4本柱とした「成長」を経営理念として掲げてきた。

「法務課の仕事のひとつに品質問題の調査などがあげられますが、自動車部品メーカーは、周辺のサプライヤーとの連携で成り立っている。例えば、そのサプライヤー側の原因で品質問題が生じたとき、損害賠償などの交渉を重ねていきます。事後処理的な仕事になりますが、一方で経営企画課の仕事は戦略的な業務がほとんどですね。アジアグローバル戦略を掲げる当社が、提携先とどうアライアンスを取っていくかを日々考え練っています」

同社は、アジアグローバル戦略のもと、積極的にアライアンス締結に向け取り組んでいるという。

「現在は、タイでのビジネスについて、プランを上司といっしょにつくっています。タイは外資規制が敷かれているため、どれぐらいタイを潤すことができるかによって税制優遇の度合いが変わってくる。こういうプランを立てるときには、常に契約などが関わってくるので、法務と経営企画の垣根がなくなってくる。だから兼務することになったのでしょうね」

同社経営企画室経営企画課主管シニアエキスパートの金子元一氏は、古岡氏が管理職に就いたころからの変化をこう語る。

「これから変わりつつあるという期待感がある。今まで女性の管理職、女性課長がひとりもいなかったというのが大きな問題で、古岡の活躍をきっかけにどんどん会社やグループ全体が変わっていくといいですね」

古岡氏は現在、さらなるアジアグローバル構想実現に向けた取り組みに着手し始めているという。

「具体的な国名やエリアは言えませんが、今年は積極的に世界戦略に向けて取り組んでいきたいですね。また、LEDヘッドランプなども効率性に優れた製品を開発しており、関連する“よいニュース”も後々発表できると思います。現在、それらのプロジェクトが鋭意進行中です」

“同社女性管理職第一号”の彼女は「みなさんにさらに信頼される人間となり、さらに発言力のある役職へとスキルアップしていきたい」と抱負を語っていた。

《レスポンス 大野雅人》

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# by 82cj5rumc5 | 2010-05-13 15:32

東京でも和解成立 自立支援法訴訟が終結(産経新聞)

 福祉サービス利用料の原則1割を負担させる障害者自立支援法が違憲だとして、身体・知的障害者が国や自治体を訴えた訴訟は21日、東京地裁(八木一洋裁判長)で和解が成立した。全国14地裁で計71人が起こした一連の訴訟が終結した。

 東京地裁であった口頭弁論では、重い身体障害のある家平悟さん(38)が「障害者が福祉制度を使うのは、障害のない人たちと同じスタートラインに立つため。この訴訟の成果を、障害のある人もない人も誰もが安心して暮らせる社会保障の実現につなげてほしい」などと意見陳述。八木裁判長が「国が今後の障害者福祉施策について、障害者が社会の一員として安心して暮らすことのできるよう最善を尽くすことを約束した」などとする和解条項を読み上げた。

 平成18年施行の同法は、障害者福祉サービスの利用料の原則1割を自己負担とする「応益負担」としたため、障害者らが全国で訴訟を起こした。今年1月、低所得者層の自己負担がない新しい制度を25年8月までに制定することなどで国と合意、順次和解が成立していた。

 原告と弁護団は和解成立後に東京・霞が関の司法記者クラブで会見。竹下義樹弁護団長は「司法の場で結論が出た記念すべき日。新法制定に向けた新しいスタートだ」と強調した。

 また、原告と国の第1回定期協議が行われ、原告側は合意事項の速やかな実施を求めた。

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# by 82cj5rumc5 | 2010-04-27 22:19